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北海道民医連新聞

民医連看護が輝くとき

全道ケアワーカー交流集会 仕事に誇りと喜びを
2008-03-05 14:03

知恵を寄せあい元気に
 
 自分たちの実践を振り返り、発表しあうことで、改めて「やりがい」と「よろこび」を感じ、働く元気を蓄えようと、全道ケアワーカー交流集会が17日、札幌市中央区のかでる2・7で開催されました。これまでの「交流中心」から「実践発表中心」へ衣替えした初めての集会。「通所」「施設」「病棟」「訪問」の4事業ごとの分科会で30を超える演題が発表され、終了時間を超える熱心な議論が行われました。全道の各法人から160人が参加しました。
 

 「通所」分科会では、認知症デイサービスもみじの家(協立いつくしみの会)の「利用者一人ひとりの持てる力を生き生きと発揮できるような個別援助」のとりくみに多くの質問が寄せられました。「利用者が役割をもてるように」と、月1回の手作り食の日は利用者と緒にメニューを考え、買い物から調理、盛りつけまで利用者同士が協力しあってとりくんだり、利用者が先生になって書道教室が開かれたり、スタッフと利用者が共同して毎月のお便りを発行しているなどのとりくみが注目されました。
 発表した濱ゆりかさんは「もみじの家には家事を役割としている人、裁縫を仕事としている人、職場だと思って通っている人、会話を楽しみに来られる人など様々ですが、一人ひとりが役割を発揮できたときに、生き生きとして生活が変わっていきます。認知症のご家族は日々大変な介護をしながらくらしていますが、利用者の変化する姿を『こんなこともできるんだね』と喜び、ご家族自身も変わっていくことを実感しました」と報告しました。
 ケアワーカー委員会委員長の西島龍樹さん(丘珠病院)は「介護にたずさわる職員は1000人を超え、北海道民医連全体の4分の1になっています。『高齢者の生活を支え、民医連の介護を担っているのは私達』という自覚を持って、がんばってゆきましょう」と呼びかけました。

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