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北海道民医連新聞

看護とぴっくす

癌とたたかうママ 
2008-07-25 15:45

勤医協看護学校で特別講義
道新連載〈憩への手紙(ママは癌と闘う〉4月16日?23日夕刊)で紹介され、大きな反響を呼んだ鎌田茜さんが先月20日、母校の勤医協札幌看護専門学校で特別講義しました。

鎌田さんは、勤医協札幌病院に就職して間もなく悪性リンパ腫を発病。病気と闘いながら働き続け、患者さんを親身に看護してきました。悪性リンパ腫は5年で克服しました。しかし、25歳で結婚し、念願の赤ちゃんが授かった日に「がん肉腫」の発病を知ります。おなかの子どもを守るため放射線治療をせず、激痛に耐えて痛み止めの薬も使いませんでした。その間もがんは進行しました。
 
無事に出産し、憩くんが1歳になった頃、転移性肺がんが見つかりました。今は闘病しながら、がんで苦しむ人の癒しのケアをしたり、アフリカ中部ウガンダの子どもたちへの支援を行っています。
 
鎌田さんは、「(生きる)という前には、この世で起きるどんなこともたいしたことではない。やりたいことは、失敗を恐れずやることです」と、後輩たちに熱く語りかけていました。(江崎絹枝・勤医協札幌看護専門学校)

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