現場から
地域の患者さんに学びました
2025年3月28日
道民医連 2年目研修医研修報告会ひらく
道民医連 2年目研修医研修報告会ひらく
3月14日、「2年目研修医研修報告会」が勤医協中央病院みなくる(オンライン併用)でおこなわれ、14人の初期研修医が2年間で学んだことを振り返りました。
2023年の春に入職した医師たちはこの2年間、全道各地のさまざまな医療現場で経験を積み、患者さんとの出会いを通して学んできたことを報告しました。また、研修先の先輩医師から労いと応援のメッセージが寄せられました。
押切謙一医師は、北見病院や一条通病院での地域研修で困難を抱えた患者さんと関わり、亡くなるその日まで感謝されたエピソードを紹介。また、忙しい職員を心配して、職場でメンタルヘルスの学習会を開催したことを報告しました。押切医師は精神科で研修し、将来はオホーツク勤医協で働きたいとのべました。
報告を聞いた北見病院の菊地憲孝院長は、「押切先生が来たときは北見病院に清々しい風が吹いていた。今までにないような精神科医になってほしい」と期待を込めました。
14人の医師たちは今後、さまざまな地域・職場で新たな医師人生をスタートします。勤医協中央病院の湯野暁子院長は、研修医に修了証を授与し、「母親のように嬉しい気持ちでいっぱいです。みなさんが立派に成長されていることに感動しました。勤医協がみなさんにとってのホームになってくれると嬉しい」とエールを送りました。