ムーヴメント

核廃絶の思い 多くの人に

2025年2月14日

勤医協中央病院 共闘委員会など
86人でさっぽろ雪まつり宣伝

勤医協中央病院 共闘委員会など
86人でさっぽろ雪まつり宣伝

 祝日の2月11日、「さっぽろ雪まつり」がおこなわれている大通会場近くの交差点で、勤医協中央病院共闘委員会などが署名宣伝行動にとりくみました。


 北海道勤医協本部や勤医協福祉会、札幌東健康友の会など総勢86人が参加し、「憲法を守れ」「介護職員を守れ」のハガキ署名を差し込んだポケットティッシュを配布。1時間で56筆の署名が寄せられました。

 原水禁世界大会に参加した青年職員もマイクを握り、核廃絶や医療・介護制度の充実を訴えました。カラオケ以外で初めてマイクを握ったという研修医のS医師は、「緊張したけれど、多くの人に伝わってほしいと思いながら訴えました。海外からの観光客が多くいたので、来年からは英語でもスピーチできるように準備すると良いと思いました」と話しました。



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