ムーヴメント
桜に花を咲かせましょう
2025年2月28日
オホーツク勤医協 友の会員拡大 年間目標まであと一歩
オホーツク勤医協 友の会員拡大 年間目標まであと一歩
オホーツク勤医協は、友の会会員拡大の年間目標まであとわずかとなりました。「月間」が終わっても全職員・友の会員の力で達成しようと追求し続けています。
オホーツク勤医協は、年間350人の友の会員拡大を目標に掲げていますが、新型コロナ感染症が流行した2020年以降、達成していません。
昨年度の総会では、「目標が高すぎるのでは」「高齢化や人口減少で、声をかける人がいない」といった意見が出ました。しかし、菊地憲孝院長は『今年はチャレンジの年にしよう』と呼びかけ、目標達成に向けて動き出しました。
しかし、9月からの「拡大強化月間」でも思うように増えず、11月末になっても216人に。「今年もやっぱり無理か」といった雰囲気が流れました。
年が明けると、管理部は「あらためて目標にこだわってやり切ろう」と発信しました。毎日の連絡報に会員数を掲載して、到達状況を可視化しました。北見友の会連絡会でも、友の会で開催する新年会・総会で集まる役員・配達員さんに入会リーフを渡しました。会員からは「子どもや孫に広げよう」「犬の散歩友達にも声をかけよう」「民商の健診利用者に声をかけよう」などの具体的なアイディアが寄せられ、とりくみが広がりました。
北見病院の玄関近くにある友の会室の掲示板に、桜の木を描いた絵を貼りました。会員が増えると一輪ずつ花が咲いていきます。2月26日現在、目標達成まであと13人。厳しい寒さが続くオホーツクですが、まもなく桜が満開を迎えようとしています。