ムーヴメント
震災の経験から学ぶ
2026年1月1日
兵庫で全国青年ジャンボリー
兵庫で全国青年ジャンボリー
「民医連全国青年ジャンボリー(JB)」が、11月27~29日に兵庫県で開かれました。全国から460人の青年職員が集い、阪神・淡路大震災から30年の節目に、災害医療と支援のあり方を学び、民医連の役割を共有しました。
初日は「阪神・淡路大震災と民医連の災害支援」と題し、東郷泰三さん(兵庫民医連前事務局長)が当時の被害状況を報告。続いて下林孝好医師(奈良民医連・土庫病院)は、「困った人に向き合う民医連の姿勢が、災害でも力を発揮している」と講演。その後はグループディスカッションを行い、職種や地域の枠を超えて意見を交わしました。
2日目は「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」を見学。保存されたがれきや震災直後の写真を通し、被害の大きさを実感しました。
全国JB実行委員の佐藤大雅さん(オホーツク勤医協)は、「コロナ禍を経て6年ぶりの開催となり、すべての実行委員が手探りで準備を進めました。私は記念ボールペンやグッズなどの制作を担当しましたが、形として残るものを作れたことに喜びを感じています。3日間を無事に終えて、ほっとしています。将来、北海道で全国JBが開催される際には、必ず今回の経験を生かしたい」と決意を語りました。