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く必ず経営危機を突破しよう

2026年1月23日

薬局法人経営学習会ひらく

薬局法人経営学習会ひらく

 1月10日、全日本民医連医療部が主催する薬局法人経営学習会が開催され、全国から300人、道民医連から18人が参加しました。


 この学習会は、薬剤師をはじめ職員の経営参加をすすめることを目的に、経営指標や数値への理解を深め、全職員参加の経営に活かすことをめざしておこなわれました。学習講演とグループディスカッションを通じて各法人の予算づくりや経営改善のとりくみを共有し、相談し合える関係づくりをすすめました。


 講演は、保険薬局職員のための『やさしい経営学習会』と題し、全日本民医連顧問会計士で、公認会計士共同事務所「協働」の田岡歩さんが講師を務めました。田岡さんは、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の基本的な分析・評価のポイント、必要利益と中長期経営計画(長計)の考え方について分かりやすく解説。「長計をつくり、必要利益と現状との乖離額を明確にできていることが改善の出発点。現状認識が不正確だと、なりゆき管理となり、組織が漂流しかねない」と強調しました。そのうえで、「法人の必要利益を確認し、全事業所の到達点や構想にもとづいて、事業所ごとの目標利益や改善額を示す必要がある」と指摘しました。

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