ムーヴメント

米軍はベネズエラ侵攻をやめよ

2026年1月23日

札幌・米総領事館前で市民団体が抗議

札幌・米総領事館前で市民団体が抗議

札幌の米国領事館前で抗議する市民(1月6日)

 米軍は南米ベネズエラで大規模な軍事攻撃を行い、マドゥーロ大統領の身柄を拘束したとアメリカ政府が発表しました。これを受けて北海道憲法共同センターなどの市民団体は1月6日、札幌市中央区のアメリカ総領事館に対し、軍事作戦の即時中止を求めて抗議の申し入れを行いました。


 米国トランプ大統領は1月3日、ベネズエラへの大規模な軍事攻撃を行い、マドゥーロ大統領を拘束しました。攻撃の理由について米国は、「米国民に多大な被害をもたらす麻薬密輸組織の首謀者を裁くため」と説明していますが、明らかに国際法に反する行為です。現地からは大統領府での兵士殺害や、市街地が炎上する様子が報じられています。トランプ大統領は、コロンビアに対しても同様の攻撃意欲を示しています。

 道民医連が加盟する北海道憲法共同センターのほか、北海道労働組合総連合、北海道パレスチナ医療奉仕団などは、アメリカ総領事館前で抗議行動を実施。事前に申し入れましたが、領事館側は面会を拒否しました。トランプ大統領が「今後は我々アメリカが運営する」との声明を出したことについて、「いかなる理由であれ主権国家に対して軍事攻撃を行うことは許されない」と強く批判しました。


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