読み物

連載 北の息吹

2017年5月29日

1 ヤナギ

2012-05-19

 

自然案内人 中島宏章


読者の皆様、はじめまして。
今回より連載を努めさせていただきます。

僕は北海道に生まれ育ち、子どもの頃から自然が好きでした。
それは今も変わらず、自然へ赴き、写真を撮り、そして皆様に発信してゆくという仕事をしています。
この連載では、皆様の身近にある様々な“息吹”を紹介していけたらなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、春の知らせの代表的なものに、「ヤナギ」があります。
まだ雪が残るこの時期、ヤナギの冬芽から白くてフワフワの絹毛がひょっこりと顔を出してきます。
とても暖かそうな毛に覆われていますよね。
実はこれが、ヤナギの花です。
でもまだこの時期には咲いてはいません。
もう少し暖かくなってからですね。


そういえばヤナギの花って、咲いたらどんな風になるのでしょう?
実に素朴な疑問ですが、それは今後の連載で紹介していきたいと思います。
お楽しみに!


なかじま ひろあき
1976年札幌市生まれ
2010年春、コウモリを主人公にした組写真「BAT TRIP」が、ネイチャー写真の登竜門とされる写真賞「田淵行男賞」の最高賞である「第3回田淵行男賞」を受賞。

 

読み物連載:北の息吹