現場から

日常業務を見直す機会に

2026年2月18日

道民医連 介護職感染対策リーダー研修会を開催

道民医連 介護職感染対策リーダー研修会を開催

 2月18日、北海道民医連は「介護職感染対策リーダーステップアップ研修」をオンラインで開催し、15人が参加しました。(泉浩二・勤医協中央病院CW)


 研修では、入浴介助をテーマにイラスト付き手順書の作成にとりくみ、手指衛生の実施タイミングや個人防護具の適切な着用について点検しました。あわせて、脱衣所の環境整備や物品配置など、各職場の実態を踏まえながら感染対策上の課題を洗い出しました。
 グループワークでは、講師や他事業所の参加者とともに業務内容を検証し、相互に助言を行いました。模擬実演を通して課題を具体化し、実践に即した改善策を検討。リンクスタッフや入浴介助に関わる職員が意見を持ち寄り、手順書の精度を高めました。
 ケアワーカーは、食事や排泄など生活に密着した支援を担っており、感染拡大の防止は重要な役割の一つです。参加者からは「日常業務を見直す機会になった」との声も聞かれ、今後の実践につながる学びを共有しました。

現場ムーヴメント介護