ムーヴメント

稚内市長が堺会長と懇談

2017年5月25日

工藤市長「地域医療を守るため力あわせて」

堺会長「若い医師が注目する地域づくりを」

 5月11日、稚内市の工藤広市長が札幌出張の公務の合間を縫って北海道民医連を訪問。堺慎会長、太田美季事務局長と懇談しました。
 工藤市長は宗谷地域の医療事情について、人口10万人あたりの医師数が道内の二次医療圏で最も少ないことや医師の高齢化など、きびしい状況の中で地域医療を守るために腐心していることを紹介。「そのような中で在宅医療の分野では管内唯一の在宅療養支援診療所である道北勤医協宗谷医院に支えられており本当に感謝しています。また『地域医療を考える稚内市民会議』の活動では、宗谷医院や勤医協友の会のとりくみにはいつも新たな発想があり学ばされています。ひきつづき宗谷の地域医療を守っていくために力をあわせていきたい」などと述べました。
 堺会長は「たいへん困難な中でのご奮闘に敬意を表します。この間の宗谷のとりくみは、行政といっしょにまちづくりの一環として地域医療を守る先駆的な活動として注目しています。地方に赴任する医師が少なくなっている中で、若い医師が『面白そう』と思えるような地域を住民といっしょにつくっていくことが大事だと思います。地域医療を守るために知恵を出し合って、ともに頑張っていきましょう」とエールを交換しました。

地域・友の会