ムーヴメント

困難に寄り添い くらし支える

2017年6月22日

福祉用具貸与事業所研修交流会

 6月16~17日、旭川市内で北海道民医連・福祉用具貸与事業所研修交流会が2年ぶりに開催され、北海道保健企画「ライフサポートひまわり」(札幌)、えみな保健企画「介護ショップハート」(旭川)の職員など8人が参加しました。
 研修交流会の1日目は、橋本事務局次長による「地域包括ケア体制と介護事業の課題」に関する講義を受け討議しました。介護事業が2018年の報酬改定にむけて、市場化とともに大きく再編されていくことをあらためて認識しました。
 2日目は両事業所の日常業務の状況、利用者、家族との対応、接遇の改善など、実践を交流しました。参加者からは、「家電メーカーや清掃業者など全国展開している事業所の参入により、利用者争奪戦が激しくなっている。医療や介護、民医連の事業所との連携がこれまで以上に重要になる」「利用者、家族の経済的な困難が拡大している。福祉用具をレンタルするだけでなく、在宅生活全般を支えるため、どこまでも利用者の抱えている困難に寄り添うことが大切だ」などの感想が寄せられました。
 今後も民医連の福祉用具貸与事業所として、交流・連携していくことを確認しあいました。(橋本浩德・県連事務局)

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