ムーヴメント

地域連携で安心のまちに

2017年7月27日

医系学生が空知で学習
MSフェスタ

 MSフェスタが7月2223日に開催されました。「MS」とは、Medical Student'sのことで、北海道民医連が主催する医系学生のつどいです。

 今回は「2025年問題と限界集落を支える地域包括ケア」をメインテーマに、学生42人、職員24人が参加。「北海道の限界集落・過疎」について学習しました。

 芦別平和診療所の事務長と看護師長が講演し、空知地方の歴史、過疎化の現状を紹介。地域に根ざす診療所の役割、民医連がめざす地域包括ケアを学びました。

 また、芦別や神威、上砂川に暮らす患者宅を参加者が訪問。店舗や交通機関が少ないなどの不便があっても、住み慣れた地域で最期まで暮らしたいと願う人がたくさんいることを知り、医療機関と地域が連携したまちづくり、介護サービスの充実、住民同士のつながりの必要性を学びました。

 参加した学生から、「患者さんの願いを聞いて、そこに寄り添った医療・介護ができる看護師をめざしたい」などの発表がされました。(白井みどり・北海道勤医協本部)

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