ムーヴメント

ホコ天で「乳がん検診」呼びかけ

2017年8月10日

札幌でピンクリボンロード
勤医協中央病院 乳腺センターなど

ピンクのTシャツを着て乳がん検診を呼びかけました

田中重光さん

 札幌市では毎夏、週末に中心街の一部が歩行者天国になります。7月30日には乳がん検診を呼びかける「ピンクリボンロード」がおこなわれ、玉入れ大会やサンバカーニバル、野菜や特売品販売など、家族連れで楽しめるイベントで賑わいました。

 ピンクリボンinサッポロ事務局が主催する今年で11年目を迎えたこのとりくみに、勤医協中央病院の乳腺センターを中心に職員10人が参加。ブースを出店して、寒天とゼリーで作った乳房のモデルを使って乳がんの「しこり」を職員が説明し、超音波検査器で腫瘍がどのように見えるかを実演しました。また、乳がん検診や無料低額診療制度の紹介パンフレット130部を配布して早期発見、早期治療を呼びかけました。

 勤医協中央病院外来の岡本麻子看護師長は「お金がなくて検査を先延ばしして、腫瘍が大きくなってしまう患者さんがいます。無料低額診療制度を多くの人々に知らせていきたい。医療費の心配をせず、できるだけ早く受診してほしい」と呼びかけています。

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