ムーヴメント

ストレスチェックと労働衛生管理を学ぶ

2017年9月14日

働く人びとのいのちと健康をまもる北海道センター
精神科医の天笠崇氏招き講演

 NPO法人働く人びとのいのちと健康をまもる北海道センター(いの健センター)は北海道民医連の医療活動委員会と共催して、8月18日に学習講演会を開催し、53人が参加しました。
 いの健センター東京の理事長で精神科医の天笠崇さんは講演で、労働精神科外来でどのような診療がされているかを説明。労災医療、労災に関わる訴訟への関与について、事例を交えて活動を紹介しました。また、1991年と2015に電通の社員が過労により自殺した「電通事件」を振り返り、長時間労働の健康侵害や弊害、企業責任のあり方、労災補償制度の概要について説明。職場でのストレスチェックと労働衛生管理活動の重要性を強調しました。
 参加者から、「ストレスチェックとその後のサポートがいかに重要かを学ぶことができ、参加して良かった」「50人に満たない小さな事業所だが、労働者の健康管理などの必要性を学んだ。精神衛生に関わっていきたい」「労働組合の課題として、労働安全衛生活動をしっかりと位置づけたい」などの感想が寄せられました。 
(橋本浩德・県連事務局)

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