ムーヴメント

誰もが人間らしく

2017年11月9日

北広島で北海道社会保障学校ひらく

講演する長友さん

 10月22日、北広島市内で、「憲法を活かして、誰もが人間らしく暮らせる社会へ」をスローガンに北海道社会保障学校がおこなわれ、道内各地から140人が参加しました。
 三重短期大学教授の長友薫輝さんが、「社会保障のゆくえ~新たな政策展開を知る、つくる」と題して記念講演しました。社会保障について「無駄ではない」と、雇用や地域経済を支える役割を強調。政府がすすめる公的医療費抑制策が誤った政策であることをわかりやすく解明し、地域からのたたかいの重要性を提起しました。
 午後は、「国保制度を良くするために」「これからどうなる介護保険」「障害者が地域で生きていくために」「くらしに役立つ制度」の分科会がおこなわれました。小講演や、北広島市の職員や関係者からの報告もあり、充実した交流となりました。
 参加者からは、「2年ほど前から障害者施設に歯科診療で訪問しています。障害煮が地域でどのような状況に置かれているのか知らなければならないと考えていました。障害者をめぐる情勢について、財政を抑制するような政策を知ることができました」「社会保障とはそもそも何かということからよく理解できました。政権与党のいう『全世代型社会保障』は政治的意図をもって歪めた宣伝がされているのは間違いありません。友の会がめざす安心して住み続けられるまちづくりと社会保障制度の充実は、長友先生のお話しに符合しています。日々の活動に自信を持ちました」などの感想が寄せられました。

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