ムーヴメント

諦めずたたかおう

2018年1月1日

沖縄の平和を守るたたかいに連帯するつどい 沖縄民医連・金城さんが講演

檄布に思いを綴る参加者

 12月18日、勤医協中央病院共闘委員会と道民医連が共催して「沖縄の平和を守るたたかいに連帯するつどい」を開催。90人の職員と友の会員が参加しました。


 講師に迎えた沖縄民医連の浦添協同クリニックの事務長・金城宏乃さんは参加者に問いかけながら語ります。太平洋戦争で戦場となった沖縄で多数の住民が戦闘の犠牲になったこと、日本軍による住民殺害や集団自決、その中で住民の4人に一人が亡くなったことを紹介。戦争が終わっても米軍によって住民の土地が強制的に奪われ、基地にされたことを強調しました。米軍統治下では県民の命が軽視され、返還後も継続しています。
 金城さんは、普天間基地の実態や辺野古の現状と県民の怒りを紹介し、「これは平和と命を守ると同時に、人間の尊厳と民主主義を守るたたかいです。多くの国民とともに、あきらめず粘り強くたたかい続けます」と決意を述べ、支援を呼びかけました。
 講演後、道民医連の沖縄支援のとりくみに参加した2人の若手職員が沖縄への思いを語りました。「行くまでは何も知らなかったが、学んだことを生かして自分にできることを考えたい」(札幌東社会福祉法人ケアワーカー・西川広美さん)、「辺野古で座り込みをしている人々の姿が忘れられない」(橋本拓也さん・中央病院)。
 最後に、堺会長と太田事務局長から檄布、中央病院の医局事務課、医師研修課、医学生課から色紙と募金を渡されました。
 参加者からは、「米軍の身勝手さ、いっしょになって進めている政府に、何とも言い難い気持ちがこみ上げてきた」「名護市長選は負けられませんね」「沖縄の基地は絶対になくす」と、感想や決意が寄せられました。

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