ムーヴメント

取引先招き民医連の理念伝え

2018年2月8日

エイチ・エム・メディカル協同組合

 エイチ・エム・メディカル協同組合は、民医連の各事業所で使用する医薬品や医療機器などを一括で購入しています。取引先の製薬会社や薬品卸、医療材料・医療機器事業者を対象に、道民医連の事業や理念をお知らせする医療講演会を2012年から隔年で開催してきました。
 今年度は11月24日と12月8日に連続で開催し、道内外から74社、192人が参加しています。11月24日は「民医連・勤医協の僻地における地域医療と医療者養成」と題して北海道勤医協家庭医療センター長・くろまつないブナの森診療所の寺田豊所長が講演。地域格差が拡大しつづけている中での民医連の役割、町全体でとりくんでいる医療者の育成などが語られました。
 12月24日には、「断らない救急から見えるこの国の現実~地域包括ケア時代の勤医協中央病院のミッションとポジション」と題して、中央病院の田村裕昭院長が講演しました。参加者から、「営利を追求せざるを得ない企業人としてではなく母の介護に悩む息子として、子どもの将来に不安を抱く親として、一人の人間として、日本の貧困の実相と無料低額診療にとりくむ民医連の理念に感動しました」「わかりやすく、丁寧な講演でした。ぜひ継続していただきたい」などの感想が寄せられました。(梅澤康雄・HMメディカル)

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