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子ども医療費無料化を

2018年8月30日

札幌市で署名宣伝行動

 子ども医療費無料化を求める北海道ネットワークは19日、札幌市中心街で、中学卒業までの無料化を求める宣伝行動をおこない20人が参加、署名40筆が寄せられました。母親や教員、保育団体の代表がハンドマイクで、子ども医療費の負担が大きいため治療を制限せざるをえなくなった家族の実態などを紹介し、制度の充実を訴えました。
 道外から札幌に来たという母親は、「子どもの医療費にお金がかかるので驚きました。市の担当者からも『がっかりしたでしょ』と言われました」と話しながら署名に協力してくました。
 ネットワークは昨年から、全国最低水準(外来で無料は2歳まで)の子ども医療費助成制度の拡大を求める北海道への要請署名にとりくみ、全道で3万3395筆の署名を集めました。
 対象年齢の拡大には至っていませんが、今年8月から各市町村の制度が現物給付となり、道内の医療機関で使えるよう改善されました。各市町村では、独自に対象年齢を拡大しています。しかし、札幌市の子ども医療費助成は外来分は小学校1年まで。小学2年生からは大人と同じ3割負担になります。全国20の政令指定都市の中でも最低レベルのため、札幌市長に対し「せめて中学校卒業まで無料に」することを求める署名を開始しています。


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