ムーヴメント

学校・病院・支援施設で 子どもの貧困実態を聞く

2018年8月30日

道民医連MSフェスタ

 7月28~29日、道民医連が主催する医系学生のつどい「MSフェスタ」が札幌市などでおこなわれ、看護を学ぶ学生34人を含む43人が参加。「子どもの命と未来を守る~笑顔をたやさないために」をメインテーマに、子育ての現状と子どもの貧困について学びました。
 学生実行委員会が子どもの貧困事例などを紹介し、定時制高校の養護教諭を講師に「保健室から見える子どもの貧困」と題した講演を聞きました。
 学生たちは、実行委員会のとりくみとして調べてきた「保育所の待機児童の実態」「貧困と児童虐待」「北海道の学習支援~地域ごとのとりくみ」「貧困の背景と連鎖について」を発表。
 その後グループごとに、札幌市内の子ども食堂、学習支援施設、生活と健康を守る会、勤医協歯科、札幌病院小児科外来を訪問して子どもの貧困の実態を聞きました。
 参加者は、「新聞やネットだけでは分からない情報を『現場』に足を運んで学ぶことができた」「今回学んだことを忘れず、病気だけでなく患者さんの人生も含めて考える視野の広い看護師になりたい」などの感想や決意が寄せられました。

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