ムーヴメント

「医療難民」わが身のこと

2018年10月25日

オホーツク 地域訪問に61人

 オホーツク勤医協友の会が21日にとりくんだ日曜いっせい訪問行動に、職員46人、友の会員15人が参加しました。
 地域で友の会ニュースを手配りしている友の会員と職員がいっしょに訪問。友の会ニュースを手配りしている地域をまわり、「お変わりありませんか?」と声をかけながら、憲法署名、医療・介護署名への協力を呼びかけ、いきいき教室の案内、健診や予防接種のお知らせをしました。
 一人暮らしの高齢者世帯が多く、市内でも近くに店や病院がない地域もあります。訪問先の高齢者は、「『医療難民』『買い物難民』と言われるが、わが身のことだ。病院から遠く、公共交通機関もなく困っている。今後は勤医協の友の会バスを利用して通院したい」と話しました。
 訪問後に参加者の報告会をおこないました。初めて訪問行動に参加した職員は「家の中にあげてもらい対話することができ、勤医協が信頼されていると思った」「訪問したことで北見病院から転院した患者さんのその後の経過を聞くことができた。地域に足を踏み出すことが大切だと感じた」と感想を話しました。
 北見病院の周辺地域に友の会新聞を手配りしている会員は、地域のつながりを活かして友の会に関心がありそうな方を訪問し、入会に結びつけたことを報告。訪問したことによって医療や介護の介入が必要な人がいることがわかるなど、民医連と友の会の存在意義を実感する訪問行動になりました。
 この日、211件を訪問し、124件と対話、会員12人を拡大。「今回の行動で得たことを今日だけのものにせず、日常の診療やさまざまな運動につなげていこう」と意思統一しました。(南川博行・北見病院)

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