ムーヴメント

子どもに必要な医療を

2019年2月14日

子ども医療費無料化を求めるネットワーク

学習集会・チカホで訴え

子どもの医療費拡充を求める署名宣伝

 子ども医療費無料化を求めるネットワークは2日に学習集会をおこない、北海道の子ども医療費を中学校卒業まで無料化にする運動を呼びかけました。
 「広がる子ども医療費無料化の運動について」と題して全国保険医団体連合会の滝本博史事務局次長が講演し、全国のとりくみや自治体の動きを紹介。子ども医療費無料化の運動が全国各地で広がり、高校生まで無料にしている県があるとして、「国の制度も2002年から3歳未満児は2割負担に、2008年4月から就学前まで2割負担に改善され、今は、乳幼児医療無料化から高校生までの無料化を求める運動に発展している」と報告しました。
 続いて、母親の代表、学童保育の指導員、勤医協札幌病院小児科・看護師の米山恵吏さんが、それぞれのとりくみを報告。米山看護師は、無料低額診療を利用して通院する子どもの事例や、無低の対象にならない薬代の負担が大きく受診抑制につながっている実態を紹介しました。
 最後に、同ネットワーク共同代表の札幌病院の岡田靖副院長が閉会あいさつで、すべての子どもが必要な医療を受けられるよう制度の改善を訴えました。
 ネットワークは12日、札幌チカホで署名宣伝行動にとりくみ、7時間で408筆が寄せられました。

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