ムーヴメント

平和をつなげ

2019年9月26日

道東・川瀬牧場で青年ジャンボリー

最初は不安な顔も、2日間の最後にはみんな笑顔に

 第47回全道ジャンボリーin道東が9月14~15日、「PEACE CONNECT(平和のつながり)」をテーマに矢臼別演習場内の川瀬牧場で開催され、全道から51人の青年職員が参加しました。


 ほとんどの参加者が川瀬牧場を訪れるのは初めてとあって、最初は一様に不安の表情をみせます。7~8人の班になり、自己紹介やゲームをすると笑顔がみられるようになりました。
 学習企画には、演習の監視活動を続けている別海町議会議員の中村忠士さん、道東勤医協友の会連合会副会長の佐々木孝雄さん、釧路協立病院から黒川聰則理事長と吉野和彦専務理事など、7人の「平和案内人」が登場。中村さんは、「この地の開拓者たちは演習場をつくるため離農させられたが、川瀬さんたちは政府に憲法を守らせることで住み続けることができると考え、それが平和運動に繋がっている」と地域の歴史や先人の思いを紹介しました。
 道東ジャンボリー事務局長の斎藤洸樹さんは、「JB(ジャンボリー)」の参加者が減少している今、『つながり』を大切にしたいと考えて企画しました。矢臼別でやることに意義があります。体験したことを職場の仲間に伝え、広げてほしい」と話します。
 道東JB参加は初めてという十勝勤医協ケアセンター白樺の加藤啓介さんは、「すごい所に来たと思いましたが、企画はすごく良かった。食べ物も美味しく、間近で花火も見られるし、キャンプのようで本当に楽しかった。ここでしか体験できないことがあるのでもっと多くの人に参加してほしい」と感想をのべました。

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