ムーヴメント

車イスの視点から安全チェック

2019年11月14日

みなみ診 友の会が街並みウオッチング

車イスに乗ると歩道の傾斜や段差に気づきます

 勤医協札幌みなみ診療所の友の会は、10月11日に「街並みウォッチング」をおこないました。山田洋子会長が車イスに乗り、ふだん電動車イスで通院している友の会員といっしょに地域をまわりました。車イスでは歩道が狭く、ガタガタしていることに気づきます。歩道を塞ぐようにごみ収集箱が置かれている所もありました。
 参加者は「歩道が傾いていて車イスをまっすぐ押すのが難しかった」「歩道が狭くて通れない所があった」「坂が多くてキツイ」と話しました。坂が多い南区は車で移動する方が多く、まちづくりも車の通行を中心にすすめられています。歩行者の安全が後回しにされているのではないかと感じました。また、子どもの目線でみると危険を感じる所がありました。
 今回は診療所の周辺だけでしたが、他の地域も気になります。もっと危険な所や、不便になっていることがあるかもしれません。今後もさまざまな地域を見て問題を把握し、改善するよう、行政に要請するなどの行動につなげていきたいと思います。(本間裕之・札幌みなみ診療所)

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