ムーヴメント

継続は力 木曜日の昼休みは要求を掲げる日

2020年1月1日

札幌伏古で街頭宣伝200回

車や地域の人からの声援を力に、雨の日も雪の日も、さまざまな要求を掲げ続けています

 北海道勤医協伏古10条クリニック、看護学校、ふしこ歯科、保健企画本部、新道ひまわり薬局、ふしこ在宅センター、ぽぷら保育園などの職員が参加して毎週木曜日の昼休みに街頭宣伝をおこなっています。200回をむかえた12月5日には22人の職員が参加して15分間、札幌新道に向けてアピールしました。できるだけ目立とうと、サンタクロースの帽子やアフロヘアをかぶる職員も。
 この宣伝は2015年に、「戦争法案反対・勤医協デー」として1ヵ月間の行動が呼びかけられことがはじまり。10条クリニックは昼休みの15分間スタンディングにとりくみ、当初は5日間だけの予定でしたが、地域にある民医連の事業所にも参加を呼びかけると5日目には24人が集まりました。
 道行く車内からクラクションや手をふって応援してくれるなど、思いのほか反応がよく、職員も元気になり、さらに続けることにしました。それ以来4年間、雨の日も雪の日も毎週の行動を続けています。
 できるだけ毎回参加しているという伏古10条クリニック看護師の伊藤美沙さんは、「高齢者の自己負担を2割にすることは許せません。また、風邪薬を保険から外そうとしている動きがあると聞いて驚いています。早めに受診して重症化を防ぐことに逆行した政策だと思います。地域の人からも声をかけてもらうなど、顔をつなぐ場にもなっているんですよ」と笑顔をみせます。
 宣伝行動に初めて参加した、入職4日目の外来クラーク・谷地美結希さんは、「以前に北区ぽぷらクリニックの前を通ったときも同じような行動しているのをみました。とても目立つのでいいですね。2歳の子がいます。3歳になったら保育料が無償になるのかと思っていたら、クラス年齢なので年度が変わるまで無償にならないと知ってガッカリしました。平等にしてほしい」と話しました。
 看護師長の黒澤理穂さんは、「忙しい業務ですができるだけ参加しようと、毎回声をかけあっています。始めるよりも続ける方が大変ですが、継続は力になると思って頑張っています」と話しました。

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