ムーヴメント
「国は冷たい」農家の怒り爆発
2026年4月9日
札幌 令和の百姓一揆
札幌 令和の百姓一揆
農家や市民有志による「令和の百姓一揆」集会が、全国各地で大きなうねりを見せています。道内でも3月に釧路市や豊富町で開催され、29日の札幌集会では、トラクターを先頭に約200人が市街地をデモ行進しました。
参加者は牛の着ぐるみを着たり、おにぎり型のプラカードを掲げてアピール。食と農業をめぐる深刻な現状が様々な立場から報告されました。
北海道農民連の富沢修一書記長は、「厳しい自然と対峙して食を支えているが、国からの支援はあまりに冷淡だ」と窮状を訴えました。
農家や消費者の代表は、「農家が安心して持続できる農業を実現するには、政治の転換が不可欠」と強調。国の責任による食料自給率の向上と、農家の営農を支える所得補償の確立が今まさに求められています。