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病気になる原因探る

2026年10月23日

全道ジャンボリーin道北

全道ジャンボリーin道北

10月10~11日、旭川市内のホテルを会場に「全道ジャンボリーin道北」が開催され、全道から46人の青年職員が参加しました。(渋谷真樹・県連事務局)


青年職員が自ら企画する2年ぶりのイベント。今回のテーマは「SDHって何だろう?~Social社会から健康を考える」。道北勤医協の若手職員が中心となって企画しました。初対面で緊張した表情も見られましたが、班ごとに「ウソをひとつだけ交えた自己紹介」と、それを見破るゲームをすると、次第に笑顔が見られるようになりました。


初日は、神戸大学大学院の西岡大輔医師が「パブリックヘルスソーシャルワークとは」と題して講演。「子どもたちが肥満になる原因とは?」をテーマにした班ごとのディスカッションで、「親が食事を作る余裕がない」「近所にファストフード店がある」など、個人の努力では解決できない環境について話し合いました。


西岡医師は、「自己責任論」からの脱却と、社会的な環境・要因に目を向ける重要性を強調し、「社会の溝に落ちた人を救うだけでなく、社会の溝そのものを埋めるための行動が必要」と呼びかけました。


2日目は、道北勤医協一条通病院・総合診療科の西村涼医師が「多職種で語るSDHケア」をテーマに講演。明日から現場ですぐに実践できることとして、患者さんの生活背景を引き出す質問の例を紹介しました。


参加者は、「講演はすぐ仕事に活かせる内容で、学びになった」「緊張したけれど、世代や地域、職種を超えて仲良くなれた」と笑顔を見せました。

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