ムーヴメント
Happy Pride 私のすべてが誇り
さっぽろレインボープライド/ブースを出展し来場者と対話
さっぽろレインボープライド/ブースを出展し来場者と対話
9月26~27日、札幌市中心部を歩行者天国にして「さっぽろレインボープライド2026」(同実行委員会主催)が開催され、北海道勤医協もブースを出展。多くの職員が参加しました。(渋谷真樹・県連事務局)
このイベントのルーツは札幌で1996年に始まったパレードで、今年でちょうど30周年。心と体の性が異なるなどの多様な人々に対する差別を解消し、誰もが暮らしやすい社会をめざそうと呼びかけています。
会場には道内の企業や市民団体、地方自治体がブースを出展。北海道勤医協のブースは、SOGIEプロジェクトやLGBTQチームの有志職員が準備し、おそろいのスクラブを着て参加しました。「医療・介護・福祉を利用したときに嬉しかったことや安心できたことありますか?」とシール投票を実施し、2日間で489人もの来場者と対話。また、主催者の依頼ではじめて「救護班」を設置し、急な体調不良やケガへの対応をしました。
2日目は800人を超える市民が参加して賑やかに市街地をパレード。たくさんの市民が手を振って応援してくれる中、思い思いの衣装やプラカードを手に、婚姻の自由や社会制度の整備・拡充を元気よく笑顔で訴えました。
勤医協札幌病院看護師の松田麻由子さんは「ブースを設置して3年目になりました。毎年来てくれる方と再会して声をかけあい、顔がわかるようになって安心できるイベントになっています」と話します。他の出展団体の方々との繋がりもでき、毎年積み重ねることの重要性を実感していました。同病院のソーシャルワーカー・長屋春香さんは、「今年もたくさんの人が来てくれました。病院へのポジティブな感想も寄せられ、患者・利用者さんに私たちの活動が必要とされていることが分かって嬉しかった。楽しいパレードもあり、また来年もたくさんの職員で参加します」と元気に話しました。
9月5日には函館市で初めて「はこだてレインボーパレード」が開催され、市民150人が参加。函館稜北病院がブースを出展し、8人の職員が参加しました。