ムーヴメント

入浴券や衣類 喜ばれ

2020年8月14日

労福会 道民医連 路上生活者支援

 7月25日、北海道の労働と福祉を考える会(労福会)と北海道民医連が共催して、路上生活者・生活困窮者支援を札幌市内の広場で開催。29人が利用しました。
 新型コロナウィルス感染防止のため、調理した食事を提供する「炊き出し」ではなく、タオルや石鹸などの生活用品や、マスク、公衆浴場の入浴券、お弁当を配布。夏場ということもあり、肌着や靴下などの衣類が喜ばれました。
 道民医連からは、医師や看護師、リハビリ技師、医学生など18人が参加。検温や血圧測定などの健康チェック、医療相談会をおこないました。
 初めて支援行動に参加した看護師は「当事者の年齢層が幅広く、それぞれに事情を抱えていると感じました。生活に困っている方々の背景を知るためにも、夜回り行動などに参加していきたい」。事務職員は、「なぜ生活困窮者を国や自治体で救済しようという風潮にならないのかと疑問に感じました」と感想を語りました。
 8月23日には労福会独自で人数調査をおこない、9月13日には道民医連との共催で炊き出し支援を計画しています。

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