ムーヴメント

全17友の会すべてと繋がって

2021年1月1日

オホーツク
地域友の会へ発展

 オホーツク勤医協は、9~11月を友の会月間と定め、友の会員拡大、いつでも元気誌の拡大と合わせて、今年は「オホーツク管内17の友の会すべてとつながって、医療懇談会や役員会を開催する」ことを目標にとりくみました。


 これまでオホーツク勤医協友の会は、1993年の建設運動に始まり「オホーツク勤医協を応援し支える会」としての意味合いが強く残っていました。法人と友の会にとって、友の会がそれぞれの地域医療を考え、住民の健康をまもる活動をすすめる会へと発展させていくことが課題になっていました。
 実際は、役員の高齢化などで会として活動休止状態の友の会も多く、担当職員が足を運んで話を聞き、現状を把握することから始める必要がありました。17友の会中15の友の会で職員を交えて懇談会・役員会を開催。他の2ヵ所でも独自の役員会を開くなど、結果すべての友の会と繋がることができました。
 丸瀬布友の会は、役員も高齢による転居・退会などで残った役員は穴田勉さんただ1人。会の存続自体が厳しい状況でした。
 担当職員が穴田さんのご自宅に伺い、勤医協や友の会の活動について報告すると、「勤医協のみなさんは明るく楽しくさまざまな活動を頑張っているんですね。丸瀬布に友の会は絶対に必要ですね」と事務局長を引き受けていただきました。
 穴田さんと2人でニュース宅配を続けてきた菅原国雄さんを会長に、世話人として北見病院元副院長で、丸瀬布で「ひらやま医院」開業している平山典保院長を推薦していただきました。
 後日、役員会を開催し、丸瀬布友の会は活動を再開。会員拡大を図って迎えた11月の総会には地域から16人が参加しました。前半の総会では役員体制の確認と紹介を、後半はひらやま医院平山千香子副院長が「新型コロナ早わかり講座」をテーマに講演。オホーツク勤医協の院所がなくても、友の会と平山医院が協力して地域に根差した活動がスタートしました。安心して住み続けられる丸瀬布をつくろうと、定期的な医療懇談会や健康相談会、お茶会などができればと多くのアイデアがあがり、希望が膨らんでいます。(南川博行・勤医協北見病院)

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